<角タンクをブリッジから結ぶ橋を作る>
タンクとブリッジを結ぶ橋を作る前に手すりの支柱の数が多いので、 手持ちでたくさんあった1mmmΦの真鍮線で写真のような治具(ベニヤ製)で 等間隔になるように手すりを半田付けで作りました。
タンクの部分はメンテナンスハッチを兼ねてます。 各タンクにプラ角材(1mmx1mm)で縦の補強材になるフレームのように上からみて タンクを6等分して接着しました。
次に取り外しできる甲板とタンクを接着し、グレーティング模様のついた橋をかけます。 茶色く見える部分)このグレーティング模様の板はそのままだと薄くて強度がないので、 裏に1mm厚のプラバンを裏打ちして接着してあります。
とりはずし出来る甲板は4つのタンクごと一度で全部取り外せるようにしました。
次に前回製作した橋げたのパーツをタンクと干渉する部分を切りながら 橋の部分と接着していきます。
橋桁の足の部分はタンクと接着しやすいように三角形のプラバンを切って 一緒に接着します。この辺は現物あわせで接着しました。
最後に手すりを橋げたのよこの部分へ手すりを接着します。
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