ビリングボート社スミット・ネーデルランドの製作(その4)

ブルーワークの部分を作りましす。

まずは、部品を丁寧にはずしておきます。

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ブルーワークの支柱となる部分です。

部品番号がデッキ(甲板)にも印刷されているので、部品を合わせて差し込んでいきます。
甲板から垂直になっているか確かめながら接着します。


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全ての支柱を接着し終えたところです。

ブルーワークの側板は後方が左右2枚、船体中央x左右2枚、前部1枚の構成です。
このブルーワークを接合する台となる部分が前部、後部、後部中央の左右合計6箇所あるので、接続する台となる板を先に接着します。

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前の部分の接続台となる部分です。

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後の部分の接続台となる部分です。

まずは後部のカーブのきつい部分からはじめました。
ブルーワークを曲げてから接着するので最初は水に板をつけて、アイロンで曲げます。

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洗面器に水をブルーワーク材を入れて、家庭用アイロンで曲げます。
私は裁縫コテを愛用しています。
アイロンを小さくしたようなもので、板を曲げるのには重宝します。

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曲げ終わった後部のブルーワーク材。いっぺんにまげると折れる場合があるので、”水に浸してアイロンで曲げる”を3−4回繰り返します。中央部分は緩やかに曲げるだけでOKです。前の部分は納得ができるまで”水に浸してアイロンで曲げる”を繰り返します。

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後部ブルーワーク材接着します。洗濯バサミで接着材が乾くまで仮止めしておきます。

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船体中央部分のブルーワーク材接着します。ポイントは防舷材となる古タイヤを吊っておく小さな穴がブルーワークに空けてあるので、この小さな穴が支柱と重ならないように接着するのがポイントです。

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船体前部のブルーワーク材接着します。

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ブルーワークが完成しました。思っていたよりは簡単にできました。
小さなスキマは後でパテで埋めます。



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